本日は拡張ユニット「エアポート」( Extension Unit - Airport )の制作レポートの2回目です。
前回は「管制塔」をご紹介しましたが、今回は「ターミナルビル」のCGデータを掲載します!空港を再現するのであれば管制塔や滑走路だけでもイメージができますが、やはりリアルなディテールを表現するには「人が動く場所」=「ターミナルビル」が必要となります。
掲載の角度はターミナルビルの正面。
1階や2階はロビーです。
上の階はショップやレストランなどのサービス施設のフロアを想定しています。
こちらの面には高速道路をジョイントさせても面白いですね。
※掲載のイメージは制作途中のものです。実際の商品と異なる場合や仕様変更がある場合もありますのであらかじめご了承ください。
そしてCGのレンダリングを透明に変えると...
パーツが分割されていることが分かりますでしょうか?
エントランス側のパーツはジオクレイパー初の透明パーツの使用を予定しています。
試作によって仕様が変わる可能性もありますがビル内もどこまで表現できるか楽しみでもあります。
中心のディテールもなかなかの存在感です。
ジオクレイパーのラインナップでは独特な建物のひとつとなりそうです。
そして「ターミナルビル」の特徴のひとつが「ボーディングブリッジ」です。
エアポートラウンジ側にはやはり搭乗ゲートの再現は不可欠です。
しかし1/2500のスケールでどこまでできるかはこれからの頑張りどころです。
「ターミナルビル」はハーフサイズ(1/2)のプレートですのでボーディングブリッジの足場となるコンクリートのパイロンプレートも付属します。
ターミナルビルは連結させるほど「大空港」を作ることが可能です。
あなただけの空港をぜひ作ってください!!
ということで今回はここまで。
まだまだ次回に続きますす!
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