ジオクレイパーのコンセプトストア「BASE2500」では2000mm×2400mmのスペースに約1200個のジオクレイパーを使ったジオラマを展開しています。 2019年より毎月テーマを持ったジオラマにリニューアル予定です。
最初となる2019年1月の大ジオラマは「ベイサイド」です。
昭和から平成。そして新しい年号を迎える節目の年に、東京の都市開発の象徴でもある「ベイサイドエリア」の1/2500スケールで表現してみました。
「海」ユニットを中心に工場地区と中高層ビル群のコントラストで壮大な光景を楽しんでいただけます。 またジオクレイパーのコラボレーションアイテム「GEO ELEMENTAL VESSEL SERIES」(発売元:有限会社モデリウム)の大型船を使えばよりリアリティある湾岸施設の光景を演出できます。 写真撮影は自由ですので当商品にオリジナルの彩色を施して当第ジオラマを使ってミニチュアジオラマのベイサイドを楽しんでください。
ジオラマは大きく区画をテーマで分けています。
ジオラマの中心となる「A」の区域は海ユニットをベースに一本の直線の海上高速が東西をつないでいることが特徴です。
「海上高速」と「吊り橋」の拡張ユニットを使い壮大かつ臨場感のある距離を演出してみました。
吊り橋は大型船の背景として『映える』演出をしてくれます。
ベイエリアの立体的にする「コンテナターミナル」もジオラマ中央のB部分にガントリークレーンとコンテナヤードを中心に構成しました。
当店通路の近い距離に配置していますので写真撮影も行いやすい位置となります。
東側となるCのエリアには中層ビルユニットを固めて使い「団地」の区画を再現してみました。
そのすぐ北部となる「D」エリアには新都心をイメージして高層ビル・中層ビルユニットで構成しました。
団地をイメージする中層ビル群と高層ビル群のコントラストもリアリティを増しています。
新都心に隣接する「E」のエリアはターミナルステーションと線路ユニットを使って鉄道網がスタートします。
河口を眺める水路に隣接して線路と高速道路が走ります。
一転、西側の「F」のエリアは密集したコンビナート群の区画です。
精巧につくられた大タンクや煙突の先に眺める大型船やベイブリッジの光景もベイエリアの雰囲気を高めてくれます。
その北側となる「G」のエリアにもコンテナターミナル群が現れます。
コンテナヤードユニットを海に垂直に配置したのが特徴です。
このエリアも通路に沿っていますので撮影スポットとして楽しんでいただけます。
GeoCraperのオプション的なアイテムとなる「GEO ELEMENTAL VESSEL SERIES」の大型船各種を置くだけでさらにリアリティ豊かなベイエリアの光景を楽しめます。
ジオラマは撮影自由ですのでさまざまな区画からの撮影を楽しんでください。
当商品はBASE2500店内でも販売しています。
BASE2500は平日10:00~18:00まで営業しています。
土日祝日は基本定休ですが2019年1月19日(土)は営業いたします。
住所などの詳しい詳細はこちらをご参照願います。
「ベイエリア」の大ジオラマは2019年2月12日(水)まで展示予定です。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。
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