海に浮かぶ物体

新規の企画のスケール感を図るための準備に入りました。

実は企画を立ち上げながら一旦頓挫した難関の企画なのですが、あらためて実現可能かも含めプロトタイプからの検証に入ることにしました。通常のジオクレイパーの企画はCG作成を担当する小林氏がデザインに関する大枠のプレゼンテーションをしてくれますが、今回はアナログなアプローチから立ち上げてみることにしました。


まずはベースを2×3の6枚並べます。

海パーツを敷き詰め海面を作ります。

『あなぐま工務店』こと日本卓上開発スタッフがスチロールを切りだしました。

なにやら地図みたいな形状です。

このスチロールを先ほどのベースの上に載せてみます。

6枚のベースに収まる大きさの物体みたいです。

そして、あなぐま工務店ことジオクレイパー女子(BASE2500のレジやインスタグラムの更新も担当)がリューターでジオクレイパーの低層ビルを切断しはじめました。



切断した低層ビルを先ほどのスチロールに乗せてみます。

とりあえず本日紹介できる作業はここまで。

いったい何ができるのでしょうか?

うまく進めば日本卓上開発の顧問も登場するプロジェクトになるかもしれません。

GEOCRAPER

日本卓上開発が発売する「集める。広がる。街ができる。」をコンセプトに1/2500スケールで展開する全く新しいコンセプトのスケールフィギュア「GEOCRAPER(ジオクレイパー)」のページです。