今までご紹介してきた「拡張ユニット エアポート 」( Extension Unit - Airport )のイメージ画像が揃いましたので、いよいよ全容をお伝えします。
まずエアポートは既にご紹介した3つのユニット「管制塔 ( control tower )」「ターミナルビル (Terminal building ) 」「格納庫 ( Hangar ) 」の3つのパッケージで展開する予定です。
各ユニットとも6cm×6cmのベースに対してハーフサイズとなっています。
滑走路側に向かって「パイロン ( Pylon ) 」というハーフサイズのプレートも付属します。
各建物ユニットとパイロンをそれぞれベースに配置して1ベースが原則的な使い方になります。
※掲載のイメージは制作途中のものです。実際の商品と異なる場合や仕様変更がある場合もありますのであらかじめご了承ください。
まず管制塔。
格納庫でもターミナルビルでも横に並べるだけで一目で空港とわかる重要なユニットです。
ターミナルビルは空港の拡張に不可欠なユニットです。
一つ増えるだけで空港のスケールが増していきます。ぜひ高速道路や都市トンネルあたりを活用して空港近辺を活性化させてください。
格納庫は空港ユニットの幅を充実させるアイテムです。
先日の記事のとおり非常に作り込まれたユニットです。
格納庫の中までしっかり楽しんでいただけると作り手としても嬉しいですね。
そして今回の「エアポート」のポイントが「飛行機 ( Airplane )」です。
空港のシチュエーションに飛行機が無いのはありえないだろうということで全てのユニットに飛行機が付属します。
写真では大きく見えますが実際は相当小さいです。
まだ試作を作成中ですので実際の商品を確認していませんが実寸は全長で約2.4cm。
全幅約2.5cm。高さ約7mm。
やはり相当小さいです。
それでも飛行機の存在は絶対に必要です。
主翼やコックピットの窓の表現は試作をテストしてみないと再現できるかわかりませんが、できるだけ掲載のイメージに近づけていきたいと思っています。
ということで「エアポート」の各ユニットを組み合わせたイメージ画像がこちらです。
どうですか!?
このイメージは10ペースの構成となっています。
滑走路ユニットもまだ紹介していませんがこちらはジオクレイパーシリーズで初となる平面プレートのアイテムとなります。
飛行機を格納させるのもボーディングブリッジで待機させるのも離陸に向かうのもあなた次第です!
滑走路ユニットのラインナップは販売方法も含めて後日ご紹介いたします。
拡張ユニットエアポートは建物や滑走路を連結すれば大空港を作ることも可能です。
さらに海ベースとベイエリア系も使えば湾岸地区も構成可能です。
現在、試作品を作っている途中ですので実際のイメージが付きにくいのですが、イメージをみるだけでもワクワクしてきます。
この「エアポート」シリーズは2016年7月24日に幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバルの「日本卓上開発ブース」にて最新サンプルを展示予定ですので、ぜひ楽しみにしてくださいね!!
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